思い出は銀の弾

ひよっこエンジニアが調べたことや経験したことをまとめます!

知っておくと嬉しい、ハードディスクの技術用語:サーバ構築

SAS (Serial Attached SCSI)

  • 業務用製品のHD規格SCSIから発展
  • 常に高速なアクセスが必要である際に好まれる
  • 高価

SATA(Seleal ATA)

  • 一般向け製品のHD規格ATAから発展
  • アクセスが少ない場合に好まれる
  • 安価

RAID

  • 冗長性を向上させる技術
  • 複数台のハードディスクを組み合わせることで実現
  • RAID 0
    • 複数台のHDにデータを分散
    • 冗長性・対障害性がない
  • RAID 1
  • RAID 10
    • RAID 1RAID 0 化した構成
    • 速度・容量・対障害性の向上
  • RAID 5
    • ブロック単位でのパリティー分散記録
    • ドライブ台数が増えるほど読み出しが高速化が見込める
    • 書き込みが低速になる(ドライブ台数が少ない場合)  

【参考にしたもの】

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知っておくと嬉しい、メモリの技術用語:サーバ構築

Registerd

  • クロック信号のタイミングを補正できる
  • Registered bufferという集積回路を介する
  • Unbufferdは上記の機能がないもの

ECC

  • 誤り訂正符号化(Error Correction Coding)のこと
  • エラー訂正機能を持つ

DDR4

  • メモリの規格でDDR3の後継
  • 何が行われてるかよくわからないが、DDR3の2倍早い

メモリインターリーブ

  • 複数のメモリバンクに平行して読み書きを行うこと
  • CPUがアクセス要求を出してからデータが送られる時間を短くする

Androidでビープ音を出す

Android開発の過程ででセンサー系を試している時、ビープ音があるとわかりやすいです。

Androidでビープ音を出す

ToneGeneratorのコンストラクタの第二引数は音量で、
.startTone()の引数には音の高さと長さを指定します。

詳しい情報はこちら。

ToneGenerator | Android Developers

Androidで加速度センサーから情報を取得する

Androidアプリ開発で加速度を取得する方法はこんな感じです。

Androidで加速度センサーから情報を取得する

しかし、これでは

  • 情報の制度が良すぎ、ぶれぶれの値になる
  • 重力加速度の値も含まれている

ので、解決すべくググったところ素敵な情報が。

これを参考にすれば大丈夫でした。